日記でチマチマと書いてたもののリメイク駄文です。
なんで、日記で読んでくださった方には面白くないかも知れません…

仮面についての考察・その1。

3の仮面の人。破壊者一行の1人。名前は一応ふせておきましょう。
あの人はどのネタよりもツッコミがいがある!!と深涼はムダなことを色々考えたわけであります。
因みに深涼にツッコミをうけるキャラってのは、深涼のお気に入りゆえです。
ってわけで以下で何書いてても愛はありますので、ファンの方は怒らないで下さいねー(切実)
まず仮面の下は夏場に蒸れて汗疹とかに悩まされる!?(日記から抜粋、要約)という話からいきましょう。

彼は四六時中ずっと仮面つけてるんですよ?
どんなに通気性がよくたって夏は暑苦しいですよね。
ところが解決策を考えたら意外なところの疑問まで解けてしまったのです<違。

まず前述の通り、どんな通気性のいい素材だってむれます。たぶん。
だったら仮面でなく人間の方が特殊に違いない!!
ってわけで考えてみましょう。
おや?何か思いつきませんか(わざとらしい)
そう、幻水世界のお約束・お前ら今いったい夏なのか!?冬なのか!?です。
それの一番わかりやすい例を3であげるとしたらヒューゴとゲドか、トーマスとハレックですかね?
とにかくグラスランド。
デュナンより北でありながらカラヤの皆さんの薄着なこと!!
若い主人公は腕を出さなきゃダメですか?
さらに、もっと北のトーマスはあんなに普通な格好してるのに、
ハレックさん、その被り物の毛皮は暖かいの?寒いの?
ってわけで1つの城に集まりながら、てんでバラバラな服装をしている108星。
彼らがみんな、あの服装のままで快適に過ごす方法はただ1つ!!
やつらが変温動物である事なのです。
変温動物・外気温によって体温が変化する。
…これだけじゃ話としておかしいですよね。
でも私達が熱いと思う外気温を、服を着こんでるキャラは寒いと感じる種族なのだとしたら?
だってアソコ、所詮は仮想世界なんです。そしてファンタジー世界なんです。
だったらなんだってありでしょ?<だったらそもそも服装についてツッコムなよ。
それでも一応考えましょう。もっともらしそうな理屈を。ただ、屁理屈になりそうですが…
まず仮説…人間(恒温動物)が異常な体温変化をすれば、それは変温動物と呼べるのではないか?
実際、体温調節ができず通常一日の体温変動は1度以下というのに、
2時間で1度以上上下する人(普通は子供)がいるって話です。
これ、最近多いらしくって平熱が世間一般(最近はどうなのだろう?)より低体温だったり
もしくは高体温だったりするらしいんですがね。
これがいき過ぎて幻水世界の生物全般が異常体温なのだとしたら
なんとなーく納得しません?

あの服装で調度良いと感じられる体温に、常日頃から体温が変化している。
なんだか便利そうな話ですね〜。春夏秋冬を考えて何着も服を用意しなくて良いんです。
制服の夏服、冬服すらないんですね。それはそれで飽きそうだけどね。
ただしそうだとすると彼らの平熱はいくつなのか?
計る事など出きるはずがありません。だって季節によって変わってしまうから。
風邪をひいても熱があるのかないのかわからない。
そんな彼らを看るなんてなんてトウタ先生は偉大なんだ!!
流石はルビをも治すお医者様であります。
竜をも治すリュウカンの弟子であるホウアンの弟子であります(遠いな…)
深涼はそんな普通でない医者には看てもらいたくないぞ☆
あぁ、素晴らしく話がそれていった…仮面の話はどこにいったのかしら?

幻水世界の生物がみんな変温動物だとすると、もちろん仮面の彼も変温動物。
基本的には、仮面をつけても顔に汗かかない体温で生活しているのです。
おかげで彼の素顔はツルツルの玉のお肌。夏に限らず冬でもニキビの心配などご無用!!
ほほぉう…セラは大変ですな。
なまじ綺麗な顔の男と一緒ではお肌の手入れに気が抜けなくってよ。

…さて、皆さんこれで幻水世界の服装のナゾと彼が汗疹に悩まないワケを納得していただけたでしょうか。
でもよくよく考えると「アセモやニキビに悩まされる」っていうのは、たぶん新陳代謝のあらわれですよね?
不老である彼に人並みの新陳代謝は存在するのか…?あ、でもケガとか一応自然治癒しないと不便だよね。
という事は人間の寿命=その人の細胞の寿命説はあてはまらず。うーん、生命の神秘って奥が深いなぁ。 




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