まぁ、ホントによくある話だと思うのですが…

姉が「カッコイイ人でてて、面白いRPGない?」って言ってきたので
深涼「108人もいればカッコイイと思う人もいるんじゃない?」
と幻水2を勧めてしまったのが間違いだったのでした。
何故なら、それは…!

まともな名前をつけてくれない人だから!!!!

あ、くだらないとか思いませんでしたか?
姉は、ホンット〜にひどいんですよ!?
始まりはファミコン時代のドラクエ1の主人公にイロハニとつけたことで…
その後、成長とともにエスカレートしてった彼女の所業は
FF\の主人公にTAMAと名づけただけではあきたらず、お姫さんにウメと名づけたり…
今やらせてるTOFなんか、主人公にNATTO、ヒロインにTAKANAという食べ物シリーズ。
そりゃもう、何度も何度も私の夢を壊すなと訴えつづけましたが、聞き入れてもらえず…
けっきょく彼女の幻水2データは

名前「SARU」
軍隊「ゆかいななかまー」
城名「もりのよせあつめ」

考えても見てくださいよ!

ほぼいつも一緒にいるクマさんが
「お、もりのよせあつめ城か!!いい名前じゃねぇか!!!!」
正気なのかクマ!?そりゃあなたにはお似合いかもしれないが(?)

大好きな騎士コンビの1人に
「〜2名、ゆかいななかまー軍の末席にお加えください。」
本当に入りたいですか?考え直してもいいよ…

狂皇と恐れられる皇子さまに
「なぜだ!!!!SARU!!!!!
なぜ、きさまが勝ち!!!!このおれが負けるのだ!!!!!!!!!!これが運命だとでも言うのか!!!!!!」
ブタじゃなくてゴメンナサイー(涙)

とか言われる様子を見守る私の気持ち!
って言うか、最後に関しては皇子様の怒り具合が手にとるようにわかるうえ、同情すらしたくなりますね。
畜生、もう二度と奴にお気に入りのゲームなんかやらせるもんか!とか思いつつ
けっきょく「やらせて」と言われたら、貸してしまうんですよね。

因みに108人もいるのにカッコイイと思う人は特にいなかったようです。
彼女の趣味は難しい…




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